<報告>


青木が「天狗抄」に昇位

 令和元年9月、多摩道場第2期生の青木伊之が「天狗抄」位を伝授されました。これで、小転位までに鍛錬した初級の勢法(かた)から、本格的な試合勢法を身につける中級の勢法へと進みます。今後1年間ほどはこれまでの経験を振り返り、技の精度を上げるため自分との戦いになります。「三学」からの経験を改めて見直して基礎を完成し、難しい体捌きもできるように、一段上の術理が要求されます。

 新陰流は「本伝」中心の剣術です。これからは、その触りを理解しないと前進が難しくなります。正伝上泉会は天狗抄以上の中級者が中心になって鍛錬しており、“多摩道場の三羽烏”の一翼として周りの目は厳しくなり、責任も加ることで、期待が膨らみます。今後の成長を皆さん見守ってください。 

  

2名が制剛流抜刀術の初伝授

 令和元年8月吉日、多摩道場で初めて制剛流抜刀術の伝授がありました。杉森昌樹、志水祥介の2名が上泉会より「初伝」を伝授され、次の伝位「中伝」に向かって新しい技の修練を始めました。

 初伝は、「居合表」の7つの技を対象にしており、室内で敵に襲われた時の防御と攻撃の対処法の基本が盛り込まれています。審査は二人共に「優」に評価される優れたものでした。次に取り組むのは「居合裏」の7つの技で、やはり室内の闘争を想定し、複数の敵に襲われた時など厄介な受けと反撃の対処法を稽古します。一般の居合道とは違って、動きながら仕掛けてくる敵への太刀の抜き方や身の捌き方、足の送りなど実践的な勝ち口が特徴です。 

 

第4期生が誕生、充実した稽古体制に

 「夏の新陰流体験会」に参加した50歳代の八王子市民が、多摩新陰流クラブに新規入会して9月より本格的に稽古を始めました。第4期生の誕生で、当会は初心者から中級の「天狗抄」位まで充実した会員体制が整いました。第1期生から今回の第4期生まで、心優しい士(さむらい)揃いで、意欲的に修練に取り組んでいます。新しい稽古日や稽古場の設定を探りながら、さらに会員を増やす計画を検討中です

   

令和元年「夏の新陰流体験会」の報告

 恒例の「夏の体験会」を以下の要領で開催し、意欲ある方々に楽しんでもらいました。

1、名称   剣術「新陰流」体験会

2、日時   令和元年8月  いずれも午後7時~8時半

        第1回 25日(日) 八王子市由井市民センター体育室

        第2回 29日(木) 八王子市立由井第2小学校体育館

  16歳以上の男女  各回、先着10人(原則として新陰流の未経験者)

  200円(資料代) 袋竹刀は貸与  体育着と上履き運動靴(足袋でも可)

  八王子市の広報紙、地元情報紙などでPRして、新陰流の弘流が実現しました。

 

東京道場合宿に参加

 令和元年6月15日(土)~16日(日)の二日間にわたって、新陰流正伝上泉会の東京道場合宿に多摩会員も参加し、技量の向上に努めました。場所は千葉県岩井(南房総市)の平群体育館と民宿で、連日の稽古と夜間の座学が中心になった合宿でした。参加者のうち多摩道場関係は、島道場師範のほか川部道場長、高橋(内伝・教士)、石川(本目録・教士)、志水(天狗抄)で、日頃の稽古より一段高いレベルの修練と相伝術理の研究に取り組み、大きく成果を上げました。中でも「奪刀法」の研修は初めての本格稽古で、指導陣の取り組みは真剣なものになりました。

 

品川神社例大祭で初の演武披露

 令和元年6月8日(土)、品川神社(東京・品川)の例大祭中日に舞殿とその前で「新陰流奉納演武」を、約1時間半にわたって披露しました。同社は、天下分け目の関ヶ原合戦に臨んで徳川家康が戦勝祈願し、成就の御礼にお面と葵神輿とを寄進したことで、今も祭りの中心にはこの御品が中心をなしています。東京では数少ない新陰流と柳生家に縁の深い場所です。今回は初めての演武披露で、梅雨の晴れ間に会員の力強い動きで観衆を魅了し、成功理に奉納できました。

 多摩からの参加は、指導陣の川部正昭(師範)、高橋清(教士)、石川宗成(教士)、金子磨古刀(准教士)の4名で、それぞれが打太刀・使太刀に立って、本伝と試合勢法を中心に技量を示しています。

  

志水が「天狗抄」に昇位

  平成31年4月、多摩道場第2期生の志水祥介が「天狗抄」位を伝授されました。これで、小転位までに鍛錬した初級の勢法(かた)から、本格的な試合勢法を身につける中級の勢法へと進みます。術技の経験を改めて見直して基礎を完成し、難しい体捌きもできるように、一段上の術理が要求されます。これからは「本伝」の触りを理解しないと前進が難しくなります。“多摩道場の小天狗”として責任も加わります。

 

北条五代まつり演武に参加

 令和元年5月3日(祝)午後1時半から、北条五代まつり(神奈川県小田原市主催)に協賛して「新陰流兵法演武」を披露しました。戦国の武闘そのものの「鎧武者演武」を皮切りに「内伝」と「試合勢法」の型演武まで約1時間にわたって、新陰流の術理内容がほとんど分かる構成にしました。

 新陰流の流祖・上泉伊勢守の嫡男が剣術師範を努めた後北条氏への謝意を込めて、昨年から参加している行事で、今年は2回目です。多摩道場からは川部正昭と金子磨古刀の指導陣が選抜チームに加わり、川部が「三学之円之太刀本伝」と「九箇之太刀本伝」、金子が「七太刀」と「続雷刀七勢法」をそれぞれ披露しました。北条五代まつりは小田原城を中心にした同市の最大イベントです。武者行列が最大の呼び物ですが、城内広場での新陰流演武も、外国人観光客を含め常時50人以上が取り巻き、大きな関心を集めました。砂利の上での野合戦さながらの迫力ある演武が続き、時折り歓声も上がる熱心な観客に、演武者も鼓舞される催事に盛り上がりました。 

 

平成31年「春の体験会」を開催

 新陰流正伝上泉会多摩道場は平成31年春、恒例の剣術「新陰流」体験会を以下の要領で開催しました。

  3月21日(祝) 午後6時半~8時  同28日(木)午後7時~8時半

  会場   八王子市由井市民センター体育室

 八王子市の広報紙、地元情報紙などでPRしました。

 

武蔵一之宮氷川神社「演武」に参加

 平成31年3月3日(日)、新陰流正伝上泉会が主催する「武蔵一之宮氷川神社 奉納演武」に多摩道場の指導陣も参加して、日頃の成果を披露しました。同神社での演武は初めての試みで、午後1時半~3時半に、鎧武者演武を含めて、計27の勢法に取り組みました。

 あいにくの雨天にもかかわらず、かなり寒さの中、会場の舞殿の周辺に常時20人程の見物人が参集して熱心に見守り、アマチュア写真撮影も多く見受けられました。会員には、狭い舞台での寒中の演武は、勉強すべきことの多い催しとなりました。

 多摩道場からは、道場長の川部正昭が「九箇之太刀本伝」の使太刀と「七太刀」「天狗抄本伝」のそれぞれ打太刀を努め、教士の高橋清が「天狗抄本伝」の使太刀と「三学(下から)」「奥義之太刀内伝」のそれぞれ打太刀、准教士の金子磨古刀が「三学本伝」の使太刀と「三学(取り上げ)」「中段十四勢」のそれぞれ打太刀、を努めました。

 

内藤が「大転」に昇位

 平成31年1月、多摩道場第3期生の内藤英正が「大転」位を伝授されました。多忙な仕事の合間を縫って、開始時間に間に合わなくとも熱心に修業して、入門11か月での到達です。「三学」「相雷刀八勢」「九箇」を辿りました。今後は「中段十四勢」「下段八勢」「後雷刀」へと新しい技に取り組み、一気に習得すべき術理が増えます。演武会では、お客様扱いだったものから、門人として確実な勢法を見せねばならず、緊張度も格段に上がるはずです。先輩諸兄の目は厳しくなり、期待もこれまで以上に膨らんできます。

 

平成三十一年「新年演武会」を実施

 平成三十一年明けましておめでとうございます――多摩新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)は1月10日、稽古始めに続けて「平成三十一年新年演武会」を開催しました。多摩道場の内々の演武会ですが、緊張のなか旧年中に身につけた勢法を中心に、道場仲間の評価を受けました。

 会員の演武は、内藤英正(初級)が「三学(取り上げ)」「相雷刀八勢」を、志水祥介(小転)と青木伊之(小転)が「後雷刀」「燕飛」を、杉森昌樹(天狗抄)と原田正男(天狗抄)が「続雷刀」「小太刀」を使太刀として立ち、川部正昭(師範)と高橋清(教士)、金子磨古刀(准教士)が打太刀として相手を組みました。また、当クラブが到達点とする一角となる本伝演武も、金子が「九箇本伝」、高橋が「天狗抄本伝」のそれぞれ使太刀にも立ち、共に川部が打太刀を務めました。さらに、全員で制剛流抜刀術の「居合(表)」に取り組み、演武会は約1時間でした。

 演武後は、会員が過去に経験した武術の話にも花が咲き、新年の決意を新たにする催しとなりました。

 

平成31年上泉会新年演武会に参加

 平成31年1月12日(土)に新陰流正伝上泉会の新年演武会が開催され、多摩からも会員4名が参加して、使太刀と打ち太刀に立っています。1年の無事と術理の発展を祈念しつつ、真剣な演武会となりました。和気あいあいとした中でも、日頃の稽古の成果を確認し合い、終了後は新年会に移動しました。

 写真はフォトギャラリーに掲載しました。

 

第9回新陰流兵法演武大会に参加

 平成30年11月18日(日)、靖国神社(東京・千代田)能楽堂で「第9回新陰流兵法演武大会」が開催され、多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)の会員も参加し、日頃の稽古成果を発表しました。

 演武は、杉森昌樹(小転)が「続雷刀七勢法」と「同八勢法」、原田正男(小転)が「燕飛」と「同八勢法」、志水祥介(小転)が「続雷刀七勢法」と「燕飛」のそれぞれ使太刀を務めました。最新で自信をつけている太刀を気持ちよく表現しています。指導陣では、道場長の川部正昭(皆伝・師範)が「天狗抄本伝」の使太刀・打ち太刀、高橋清(内伝・教士)が「天狗抄本伝」の使太刀・「九箇」の打ち太刀、金子磨古刀(本目録・准教士)が「外雷刀」の使太刀・「続雷刀」の打ち太刀など、多彩な技を披露しました。

 

東京道場32周年記念演武に参加

 平成30年9月1日、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)にて開催された「新陰流正伝上泉会東京道場設立32周年記念演武会」に多摩道場(多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ)の会員も参加し、日頃の鍛錬ぶりを競いました。

杉森、原田の両名が「天狗抄」に昇位

 平成30年12月、多摩道場第1期生の杉森昌樹、原田正男の両名が「天狗抄」位を伝授されました。これで、小転位までに鍛錬した初級の勢法(かた)から、本格的な試合勢法を身につける中級の勢法へと進みます。「三学」から始まった術技の経験を改めて見直して基礎を完成し、難しい体捌きもできるように厳しい稽古が要求されます。これから1年間ほどは自分との戦いになるため、足踏みするケースもある期間が続きます。新陰流は「本伝」中心の剣術です。正伝上泉会の他の会員も励んでいる中で、“多摩道場の竜虎”として責任も大きくなります。期待はこれまで以上に膨らんできます。

 

第9回新陰流兵法演武大会に参加

 平成30年11月18日(日)、靖国神社(東京・千代田)能楽堂で「第9回新陰流兵法演武大会」が開催され、多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)の会員も参加し、日頃の稽古成果を発表しました。

 演武は、杉森昌樹(小転)が「続雷刀七勢法」と「同八勢法」、原田正男(小転)が「燕飛」と「同八勢法」、志水祥介(小転)が「続雷刀七勢法」と「燕飛」のそれぞれ使太刀を務めました。最新で自信をつけている太刀を気持ちよく表現しています。指導陣では、道場長の川部正昭(皆伝・師範)が「天狗抄本伝」の使太刀・打ち太刀、高橋清(内伝・教士)が「天狗抄本伝」の使太刀・「九箇」の打ち太刀、金子磨古刀(本目録・准教士)が「外雷刀」の使太刀・「続雷刀」の打ち太刀など、多彩な技を披露しました。

 

18年の前橋合同合宿に参加

 平成30年11月3~4日、新陰流正伝上泉会は群馬県前橋市内で合同合宿を開催し、多摩道場からも道場長の川部正昭(師範)ほか、指導陣の高橋清(内伝)、石川宗成(本目録)、金子磨古刀(本目録)、それに会員の志水祥介(小転)が参加し、充実した2日間を過ごしました。

 初日は、午後の集中稽古で各人の課題を克服すべく汗を流し、夕方からは懇親会、続けて座学で術理の再確認をしています。2日目は、午前中は再び集中稽古に取り組み、昼には西林寺(前橋市内)にある新陰流の流祖・上泉伊勢守を祭る墓前に参り、本堂で法要に臨み、剣聖の遺徳を引き継ぐ覚悟を参加者全員で誓いました。引き続き、同寺境内で日頃の成果を示すため「墓前演武」を報じました。

 志水は高橋の打太刀で使太刀に立ち「三学円之太刀(下から遣い)」、川部は「奥義之太刀(本伝)」の使太刀を務めました。小粒の砂利を足裏に踏みしめながら取り組んだ演武は、板の間稽古では感じられない緊張感と、戦場に思い至る特別な感触に身が引き締まります。 

 

東京道場32周年記念演武に参加

 平成30年9月1日、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)にて開催された「新陰流正伝上泉会東京道場設立32周年記念演武会」に多摩道場(多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ)の会員も参加し、日頃の鍛錬ぶりを競いました。

 冒頭、多摩の指導員である金子磨古刀が「本目録」を伝授され、記念として「三学円之太刀」(本伝)を披露しました。多摩会員の杉森昌樹(小転)、原田正男(小転)の二人は「燕飛」の使太刀に立ち、川部正昭(師範・多摩道場長)と高橋清(教士)の二人が打ち太刀を勤めました。このほかにも多摩道場に出稽古に来た東京道場の会員を含めた、総勢30人の参加で、記念演武と会員演武を合わせて26組が、厳しい太刀遣いの続出となりました。

 

体験会を楽しみました

 平成30年夏の「新陰流剣術体験会」を、8月19日(日)と同23日(木)の2日間に分けて開催しました。

 今回の特徴は、合気道、居合、薙刀といずれも武道経験者が参加したことです。新陰流兵法の歴史や型、用具などを簡単に解説したのち、実際に袋竹刀を使って、素振りや初心の練習太刀を体験してもらいました。質問は、技の数や形、変遷、止めの打ち方など、かなり専門的なものもあり、新陰流の意義を掴もうとする様子でした。多摩新陰流クラブ・新陰流正伝上泉会の稽古日に関する質問まで飛び出し、大変興味深く体験会を楽しんでもらえた様子です。

 事前PRは当ホームページと八王子市広報紙の催し告知欄のみでした。今回の催しは、地元情報紙への掲載依頼が締め切りに間に合わず、楽しみ中心の市民参加は限られたようです。いつもの体験会は武道未経験者が中心だった問い合わせが多かったのとは大きく変わり、参加者の変動もそのためかと思います。主催者も新陰流の弘流(流派を広めること)で勉強になりました。

 

東京道場合宿に参加

 平成30年6月9日(土)~10日(日)、新陰流正伝上泉会の東京道場合宿が千葉県岩井海岸で開催され、多摩道場の会員も2日間にわたって研鑽を積みました。20年以上にわたる恒例行事で、今年の稽古場は鋸南町B&G海洋センター体育館でした。初日の夕食後は「座学」でした。普段では突っ込めていない術理の極意に迫る、貴重な話が続き、会員一同の成長が図られています。キーワードは「感受性」でしたが、真意は個々人の受け止め方にかかっています。帰路は高速バスを使っています。今やJR房総線の特急は本数が少なく、道の駅を中心にしたモータリゼーションが進展していることを実感した次第です。

  

滝の城まつりで新陰流演武会

 平成30年5月20日(日)、所沢市の滝の城まつりで新陰流正伝上泉会の会員が演武会を催し、武者行列にも参加し、市民との交流を楽しみました。6回目の参加です。多摩道場の会員による演武は、川部正昭・道場長が九箇之太刀本伝と小太刀・下段変のそれぞれ打太刀、志水祥介・小転が九箇之太刀内伝と中段十四勢のそれぞれ仕太刀のほか、指導陣の石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録がそれぞれ打太刀と使太刀を勤め、見事な太刀捌きを見せました。武者行列では、各人が得物を手にしてポーズを決めたり、ミス所沢を交えた記念撮影などで盛り上がりました。

 

北条五代まつりで新陰流演武会

 平成30年5月3日、小田原城で開催された「北条五代まつり」に新陰流正伝上泉会が城内天守閣下で演武を披露しました。同まつりには初めての参加です。多摩道場関係者として石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録が力強く演武しています。演武会の様子はフォトギャラリーに掲載しました。新陰流の流祖・上泉伊勢守信綱と後北条氏との因縁は深く、本人が小田原城内で演武を披露し、家臣に術理を手ほどきしただけではなく、子孫が剣術指南となって武術強化に寄与しています。450年以上経過して古の姿を再現することができ、会員一同、感激しながらの登壇でした。今後も重要な演武会となることでしょう。

  

志水、青木の両名が「小転」に昇位

 新陰流正伝上泉会多摩道場の志水祥介、青木伊之の両名が平成30年5月吉日、「小転」に伝位を上げました。第2期生として入門して以来、13か月のスピード昇進です。両名の熱心な稽古がこうした成果を表したもので、道場会員で祝詞を述べました。「小転」は、新陰流のいよいよ本道に踏み込む、重要な入り口でもあります。「下から遣い」と呼ぶ剣術技の基本を体得することが最初の教程で、その先に広がる深淵な術理へと分け入ることになります。多摩道場にはこれで4名の「小転」保持者が揃うことになりました。

 

春の体験会を開催

 新陰流正伝上泉会多摩道場・多摩新陰流クラブは、3月18日(日)夕と22日(木)夜に八王子市由井市民センター体育室で恒例の「体験会」を開催ました。20歳の大学生から71歳のシニアまで合わせて6人の方々が、いずれも「初めての体験です」と申し込んで、楽しんでいただけました。皆さん袋竹刀を振るい、模範演武を見学するなど満足そうでした。

 新陰流は事前連絡を頂ければ、見学を随時受け付けます。多摩道場は木曜日と金曜日の夜、東京道場は土曜日と月曜日の夜が原則として稽古日です。体験会の日程にこだわらず、自由にお問い合わせください。現在は、高校生から70歳代半ばのベテランまで、多彩な人材が術理を研鑽しています。

 

支部長の川部が「師範」允許

 平成30年1月13日、多摩支部長の川部正昭が新陰流正伝上泉会の島正紀会長より「師範」の称号を允許されました。これによって、多摩支部の評価が上がり、稽古が一段と充実したものになります。

 いつもの稽古は、内伝・教士の高橋清のほか、本目録(同日に昇伝位)・准教士の石川宗成、目録・准教士の金子磨古刀の指導陣が支えながら、小転・杉森昌樹、小転・原田正男、大転・志水祥介、大転・青木伊之のほか、東京道場や大宮道場からの応援会員の出稽古によって、実り多いものに育っています。

 冬の多摩新陰流クラブの稽古は正直、かなりの寒さに耐えながらの真剣勝負です。暖房なしの稽古空間は古武術の貴重な体験を否応なしに与えてくれます。なまじの根性では音を上げるかもしれませんが、会員は意気軒昂に取り組んでいることが誇りです。

 

支部から「多摩道場」へ発展

 新陰流正伝上泉会の多摩地区拠点は、平成30年1月から「多摩道場」となりました。責任者である皆伝・川部正昭が「師範」を允許され、稽古体制が充実してきたことに伴い、支部から道場へと昇格したものです。道場会員一同、一段の発展をめざす覚悟で張り切っています。

 1月26日夜には、「新年会」と「道場発足祝賀の会」をJR八王子駅近くの焼き鳥屋で開き、鳥三昧の酒盛りを催しました。くだんの焼き鳥屋は地元の名物飲み屋で、多摩支部発足時など節目にも利用してきた“同志”です。私たちの会は地域密着の精神を変えずに、昨年秋からの町田・相原地区に加え、今年は相模原地区にも活動範囲を広げるつもりでおります。更に地元の皆様にはご支援お願い致します。

 地元自治体への登録団体名は、八王子地区が「多摩新陰流クラブ」(代表は道場長・川部正昭)、町田地区が「町相新陰流クラブ」(代表は小転・杉森昌樹)で従来通りです。

  

平成30年上泉会新年演武会に参加

 平成30年1月13日(土)に新陰流正伝上泉会の新年演武会が開催され、多摩からも会員が参加して、1年の無事を祈念しつつ、和気あいあいとした中でも、日頃の稽古の成果を確認しました。

 フォトギャラリーに会員を中心にした演武写真を掲載しました。ご覧ください。

 

第8回前橋合同合宿に参加

 平成29年10月28~29日、「新陰流正伝上泉会合同合宿」が群馬県前橋市内で開催されました。

 新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も参加し、合同稽古(市立大渡体育館、生涯学習センター体育館)と流祖・上泉伊勢守の墓参・法要(西林寺)を行い、一段の弘流を会員一同で誓い合いました。ただ、恒例の記念演武は野外が雨天のため、残念ながら中止となりました。

 多摩支部からは、川部正昭はじめ高橋清、石川宗成、金子磨古刀の指導陣と、会員の志水祥介とが参加して、2日間にわたって練磨と法事に打ち込みました。初日夜には、懇親会と座学で盛り上がり、夜遅くまで歓談しています。とりわけ、座学では貴重な先人の動画を見ながらの議論に、普段には味わえない流儀の形と反省点を探る良い機会となっています。

 

「町相新陰流クラブ」活動開始

 多摩地域での「新陰流」活動を盛んにするため、「町相新陰流クラブ」が活動を始めました。代表者は新陰流正伝上泉会多摩支部に在籍する杉森昌樹(小転)、世話人は同じく川部正昭です。稽古場所はJR横浜線・相原駅に近い町田市立相原小学校の体育館を中心に設定します。平成29年10月までに学校側と施設運営委員との打ち合わせを経て、同体育館の使用許可が出ています。町田市民はもとよりJR・京王線橋本駅に近い相模原市民の参加を期待しての新展開です。

 稽古は今月から原則、金曜日の夜2時間を予定しています。初日は11月3日(金)午後6時45分からでした。月に2~3回の稽古日を設定することになります。今後のスケジュールは本HPの<稽古予定>欄で確認してください。活動の新展開に伴い、新陰流正伝上泉会多摩支部の稽古は、従来からの八王子片倉地区を中心としたものに加えて、毎月6回前後に増え、会員の力量向上が一段と促進されるはずです。 

 

志水、青木の両会員が「大転」位を受けました

 多摩支部2期生の志水祥介、青木伊之の両名が平成29年10月12日、初めての伝位になる「大転」位に就く「伝授の太刀」を新陰流正伝上泉会の島正紀会長・師範部長より授かりました。これによって、初級の太刀課程である「取り上げ遣い」の錬度を上げながら、新たに「中段十四勢」「下段八勢」「後雷刀十三勢」の習得へと歩を進めています。 

 

杉森、原田の両会員が「小転」位に

 多摩支部第1期生の杉森昌樹、原田正男の両名が平成29年8月、「小転」位に就く「伝授の太刀」を島正紀会長・師範長より授かりました。9月より教習する型が「下から使い」へと進み、「取り上げ使い」より一段とスムーズな太刀捌きの習得に励んでいます。習う太刀はさらに増えてくるため、気持ちは大きく変わってくるはずです。支部第2期生の志水祥介、青木伊之も精励して、レベルの高い稽古をしています。

 

創立31周年記念演武会に参加しました

 平成29年9月2日(土)、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)体育館で「新陰流正伝上泉会東京道場創立31周年記念演武会」が開催され、多摩支部からも会員が参加して演武披露しました。

  杉森昌樹が「後雷刀十三勢」「中段十四勢」の使太刀

  原田正男が「後雷刀十三勢」「中段十四勢」の使太刀

  志水祥介が「相雷刀八勢」の使太刀

  川部正昭が「三学円之太刀本伝」「九箇之太刀本伝」「九箇之太刀」の打太刀

       「九箇之太刀本伝」の使太刀

 多摩支部を指導・協力している

  高橋清が「七太刀」「相雷刀八勢」の打太刀」「九箇之太刀本伝」「三学円之太刀本伝」の使太刀

   金子磨古刀が「燕飛本伝」の使太刀

   村山英夫が「中段十四勢」「相雷刀八勢」の使太刀

 

小田原城址で初めての演武

 平成29年8月26日(土)午後、新陰流正伝上泉会が神奈川県小田原市の小田原城「風魔まつり」で演武を披露しました。多摩支部の指導陣も酷暑の中で、打太刀に使太刀に熱演しました。演武の内容は、

  支部長  川部正昭(皆伝) 「三学円之太刀本伝」「七太刀」「小太刀」「続雷刀」「相雷刀八勢」

                の打太刀、「九箇之太刀本伝」の使太刀

  指導員  金子磨古刀(目録)「奥義之太刀内伝」「小太刀」の使太刀

 小田原は、新陰流の流祖・上泉伊勢守とは因縁の深い土地で、後北条家の藩士に自ら剣術指南しただけでなく、子供・孫も藩の師範として長らく流派を普及した歴史があります。小田原城での演武は初めてです。ざっと450年ぶりに本筋の新陰流が演武されたことになり、大変意義深い催しとなりました。 

 

8月20日に「新陰流(剣術)体験会」

 平成29年8月の20日(日)に八王子市立由井第2小学校体育館で「新陰流(剣術)体験会」を開催しました。参加者は八王子市「こうほう八王子」と地域情報誌「ショッパー」を見ての申し込みでした。

 いずれも60歳前後の男性が、新陰流の概要を聞いた後、奥義を垣間見る「三学円之太刀本伝」など多摩新陰流クラブ会員の演武を見学し、袋竹刀を持っての打ち込み体験、剣術の狙いとは何かを身をもって感じる技の数々など、充実した約1時間を楽しみました。

 昨年の体験会には女子大生など若い人が多かったのに対し、今回はシニア中心の参加で、多摩地域では幅広い年齢層で古武術に関心が湧いていることがうかがわれます。体験から入会へと進むことを期待しつつ、一段の新陰流興隆を誓い合いました。

 <体験会の概要> 参加費は200円(資料代)。15歳以上で男女問わず、事前申し込み。

 体験に使う袋竹刀は貸与。運動着と上履き運動靴を持参。武道の体験は不問。

 新陰流正伝上泉会の有資格指導者が上級の型を模範演技し、多摩新陰流クラブの会員が初級の型稽古を実演し、参加者にはめったにできない「古武術」の基本技を体験。勿論、新陰流の術技や流祖・上泉伊勢守や柳生石舟斎などについての質問も受けます。

 

高橋清(指導員)が「内伝」位に

 高橋清が平成29年8月5日、新陰流正伝上泉会より「内伝」を允許されました。多摩支部の指導員であり、当日より「内伝教士」と呼ばれています。力量の向上が認められたのはもちろんです。同時に、多摩支部の発足以来2年半にわたって、創設期の指導員として熱心に稽古場に立ってきた努力も認められたものと思われ、支部会員一同は大いに祝福しています。いよいよ次は最高伝位である「皆伝」です。また、師範代の称号も控えていますので、多摩会員の期待は大きくなっています。 

 

新陰流東京道場合宿に会員・指導陣が参加

 平成29年6月10日(土)~11日(日)、千葉・岩井海岸地区で新陰流正伝上泉会東京道場合宿が催され、多摩支部・新陰流クラブからも杉森昌樹、志水祥介が初参加しました。指導陣では、川部正昭、高橋清、石川宗成、金子磨古刀の4人が、例年通り技量の向上と打太刀講習(技法指導の研修)に励みました。

 初日は、午後の4時間に各自が現在取り組んでいる太刀の完成に集中し、夕食後は深夜まで術理の理論を討議(座学)しています。2日目は午前中いっぱい、新しい太刀の習得と各自が完成したい太刀とを繰り返し稽古し、終了しました。成果は、今後の稽古に表れるのが例年の実績です。

 

第8回新陰流兵法演武大会に参加

 平成29年5月14日(日)午後、東京・靖国神社の能楽堂で「第8回新陰流兵法演武会」が開催され、新陰流正伝上泉会の会員として多摩支部のメンバーも日頃培った鍛錬の成果を披露しました。4名の会員と4名の指導陣の披露した演武は以下の通りです。

 三学(取り上げ使い)  志水祥介(入門)  川部正昭(打太刀)

             青木伊之(入門)  高橋清(打太刀)

 九箇(取り上げ使い)  原田正男(大転)  川部正昭(打太刀)

             杉森昌樹(大転)  高橋清(打太刀)

 続雷刀八勢       金子磨古刀(目録) 高橋清(打太刀)

 燕飛本伝        石川宗成(目録)  川部正昭(打太刀)

 外雷刀         高橋清(本目録)  明田川俊行(打太刀)

 九箇本伝        川部正昭(皆伝)  長島常光(皆伝・打太刀

 

平成29年滝の城祭りに参加

 平成29年5月21日(日)、東京・所沢市で催された「滝の城祭り」に例年通り、新陰流正伝上泉会が参加し、演武の披露と武者行列の隊列編成をしました。晴天に恵まれて賑やかな催しとなり、多摩支部からも支部長の川部正昭(皆伝・師範代)と指導員の石川宗成(目録・准教士)が参加しました。

 

2名が入会しました

 平成29年4月、40歳代の男性2名が新陰流正伝上泉会多摩支部・多摩新陰流クラブに入会しました。両名とも剣術にかねて関心があったうえ、八王子市内に勤務しており、JR横浜線・片倉駅近くでの稽古に通えることも、動機とのことです。

 取り組みが大変熱心なため、4月13日(木)の稽古では、最初の課程である「参学円之太刀」(取り上げ使い)の一本目「一刀両段」(当流は両断ではありません)にいち早く取り組みました。今後、前途に広がる何百本もの太刀を習得する第一歩を踏み出したことになります。慌てず、地道に、仲間と切磋琢磨し、心身ともに健全な道で、流祖以来500年の歴史を持つ「新陰流」の極意を体得することになります。

 昨年入会した2名は、1年間で「三学」がら「相雷刀八勢」「九箇」そして「中段十四勢」へと順調に進み、今や伝位「大転」を得て、堂々と演武会の舞台に立っています。しっかりと成長して、体験会などの企画でも重要な“戦力”となっています。

 

平成29年「演武・体験会」を開催しました

 平成29年(2017年)3月5日(日)午後1時半~4時半、八王子市学園都市センター(JR八王子駅北口の東急スクエア11階)「ギャラリーホール」で『剣術「新陰流」の演武・体験会』を開催し、好評のうち終了しました。多くの方に新陰流は何かを体験していただきました。 

1、名称    剣術「新陰流」の演武・体験会 (主催:多摩新陰流クラブ)

、演武    会員が新陰流の代表的な「太刀」を、袋竹刀と木刀とで披露しました。

         相雷刀八勢、九箇、中段十四勢、続雷刀、天狗抄、小太刀

         三学(内伝、本伝)、燕飛(内伝、本伝)

3、体験会   参加者約15人  中学生以上、参加費は無料(袋竹刀を貸し出し)

 

平成29年新年演武会に参加しました

 平成29年1月7日(土)、新陰流正伝上泉会東京道場が新年演武会を開催し、多摩新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩支部)の会員も参加し、新しい発展を祈念しつつ演武披露しました。

 <多摩会員の演武>

 大転     三学(使太刀)  原田正男    三学(使太刀)  杉森昌樹

 <会員演武A>  九箇     杉森昌樹     高橋清      原田正男   川部正昭

 <会員演武B>  奥義之太刀  金子磨古刀    川部正昭

          三学本伝   石川宗成     佐藤穣

          三学本伝   高橋清      川部正昭

 <皆伝者演武>  天狗抄本伝  川部正昭     長谷川俊之

  

第7回新陰流正伝上泉会合同合宿に参加

 平成28年10月22~23日、「新陰流正伝上泉会合同合宿」が群馬県前橋市内で開催され、新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も会員が参加し、合同稽古(生涯学習センター体育館)と流祖・上泉伊勢守の墓参・法要、記念演武(西林寺)を行い、一段の弘流を会員一同で誓い合いました。

<多摩会員の演武>

 金子磨古刀  「奥義之太刀内伝」使太刀

 石川宗成   「三学」打ち太刀  「燕飛本伝」使太刀

 高橋清    「外雷刀七勢法」打ち太刀  「九箇之太刀本伝」使太刀

 川部正昭   「燕飛内伝」打ち太刀  「奥義之太刀本伝」使太刀

 

創立30周年記念演武会に参加しました

 平成28年9月3日(土)、「東京道場創立30周年記念演武会」が東京・千代田(ちよだパークサイドプラザ体育館)で開催されました。新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も会員が参加し、20名近い来賓の前で演武を披露しました。

<多摩会員の演目>

 「三学(取り上げ)」 原田正男(使太刀)  石川宗成(打太刀)

            杉森昌樹(使太刀)  高橋清(打太刀)

 「下段八勢」     金子磨古刀(使太刀) 高橋清(打太刀)

 「外雷刀三十一勢」  石川宗成(使太刀)  川部正昭(打太刀)

 金子磨古刀が「七太刀」「天狗抄」の各使太刀

 石川宗成が「続雷刀八勢・三勢法」の使太刀と「相雷刀八勢」の打太刀

 高橋清が「三学円之太刀本伝」の使太刀と「続雷刀七勢法」の打太刀 

 川部正昭が「九箇之太刀本伝」の使太刀と「続雷刀七勢法」「小太刀下段・雷刀変」の打太刀

 

川部が「皆伝」、金子が「目録」に昇伝位

 平成28年9月3日、「東京道場創立30周年記念演武会」が東京・千代田で開催され、冒頭に伝授授与式が催されました。来賓の見取りのもと、

  川部正昭(多摩支部長、多摩新陰流クラブ世話人)が「皆伝」(使太刀の最高位)

  金子磨古刀(多摩支部指導員)が「目録」

を允許され、口伝書と伝書集を授かりました。今年正月に石川宗成が「目録」を允許されたのに続くもので、多摩の指導陣の技量向上が認められた成果です。金子は多摩支部の指導陣に正式に加わります。

 

第7回新陰流兵法演武大会に参加

 平成28年5月22日(日)、東京・九段の靖国神社の能楽堂にて新陰流正伝上泉会主催の「第7回新陰流兵法演武大会」が開催され、多摩新陰流クラブも上泉会多摩支部として参加し、日頃の鍛錬の成果を披露しました。支部一期生の杉森昌樹、原田正男も「三学円之太刀」を緊張のうちに演じ、支部長の川部正昭(内伝・師範代)は「奥義之太刀本伝」など、高橋清(本目録・教士)は「小太刀」など、石川宗成(目録・准教士)は「七太刀」など、金子磨古刀(天狗抄奥)は「燕飛」を、それぞれ演じました。 

 

 

最新ニュース(2016.4.1)

☆ 3月は八王子市由井事務所・市民集会所にて稽古しました。初めて使う場所でした。会議室仕様のため仕込杖の稽古は休みにしましたが、制剛流抜刀術は実施しています。

☆ 体験会を通して新規入会者が2名加わり、稽古に一段と熱が入っています。まずは、5月開催予定の全国演武大会(靖国神社)に向けて「参学円之太刀」をしっかり身に付けるよう、全員で取り組んでいます。

最新ニュース(2016.3.1)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」を2月の3日間にわたって開催し、成功裏に終了しました。初めての体験会開催のためどれだけの方が参加してくれるのか不安でしたが、現役のビジネスパーソン、女子大生などが、夜間で、しかもかなりの寒さにもかかわらず参加して、大いに楽しんでいただきました。今年夏にも第2回体験会を企画したいと思っております。今回の機会を逃した方は次回にぜひご参加ください。

☆ 3~4月は卒業・入学のシーズンで学校行事が立て込んでいるため、いつも稽古に使わしていただいてる八王子市立由井第二小学校体育館が借りられません。別の場所に稽古会場を設営する準備を進めています。固まり次第、公表しますので、3月分の稽古予定の正式決定はしばらくお待ちください。

最新ニュース(2016.2.10)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」に申し込みが続いています。初めての体験会の計画ですが、八王子市の各地市民センターでのポスター貼り出し、地域情報誌『ショッパー』での記事掲載、多摩新陰流クラブのウェブページでの告知、などを通じて、問い合わせと申し込みがあったものです。まだ定員まで達していませんので、引き続きPRをしています。関心ある方々の申し込みを期待しています。

☆ 1月から2月にかけての稽古は、体育館の床が氷のように冷え切っていたため、防寒に苦労しています。胴着の下に肌着を1枚余計に着込み、普通足袋を地下足袋や上履き運動靴に代えて、稽古に支障がないか試みました。初めての真冬の稽古についてのノウハウを積んでいます。

☆ 平成28年3月の稽古予定が決まりました。いつもの由井第二小学校体育館が学校行事で借りられませんので、稽古場所は改めて探して、告知する予定です。

☆ 来3月で多摩新陰流クラブは設立1周年です。記念行事を検討していますが、詳細は後日、公表することになるでしょう。 

最新ニュース(2016.1.14更新)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」案内を掲載しました。2月後半の木曜日と日曜日の夜に合計4回開催、JR横浜線・片倉駅近くの八王子市立由井第二小学校体育館で。参加費は200円。問い合わせは川部正昭(☎080-5403-8842)へ。

☆ 1月9日に開催された「新陰流正伝上泉会の東京道場新年演武会」に多摩新陰流クラブの会員も参加し、流派の興隆を寿ぎました。

☆ 多摩新陰流くらぶ指導者の高橋清さんが「教士」称号、同じく石川宗成さんが「目録」伝位をそれぞれ授与されました。指導の力量の高さが認められたものです。

☆ 平成28年2月の稽古予定が決まりました。

最新ニュース(2015.12.3更新)

☆ 「新陰流の体験会」予告を更新しました。日時・場所など詳細が決まりましたら、改めて告知します。ご期待ください。

☆ 「新陰流正伝上泉会の太刀と伝位」を紹介しました。参加の意思決定にも参考にしてください。

☆ 「新陰流正伝上泉会の称号」を紹介しました。

☆ 新陰流正伝上泉会の会長略歴を紹介します。武道の経験豊かのことをお知らせしています。

☆ 平成28年1月の稽古予定が決まりました。 

最新ニュース(2015.11.6更新)

☆ 2016年1~2月に「新陰流体験会」を開催する計画です。その予告をトップページに掲載しました。詳細は改めて広報します。

☆ 新陰流正伝上泉会の合同合宿を報告。多摩新陰流クラブの川部、高橋、石川も参加しました。

最新ニュース(2015.10.24更新)

☆ 新陰流正伝上泉会合同合宿の告知。多摩新陰流クラブ会員も稽古と法要、演武会に参加予定です。

☆ 島正紀・新陰流正伝上泉会会長の略歴を紹介します。

最新ニュース(2015.9.26更新)

☆ 指導員の高橋清が9月、新陰流正伝上泉会より「本目録」を允可されました。一層の指導に決意を新たにしています。

☆ 10月稽古予定を掲載しました。

☆ 9月5日、日経新陰流クラブ創立29年記念演武会が開催され、多摩支部会員も参加しました。

最新ニュース(2015.8.20更新)

☆ 9月稽古予定を掲載しました。

☆ 新陰流正伝上泉会が「靖国神社御霊祭り協賛演武会」を実施しました。写真は後日掲載します。

最新ニュース(2015.7.20更新)

☆ 「多摩新陰流クラブ」ウエブサイトを本格的に公開しました。まだ完成の域には達していませんが、今後順次、内容の充実を図る計画です。

☆ 靖国神社演武会の実施報告を掲載しました。 

最新ニュース(2015.7.10更新)

☆ 多摩新陰流クラブ「8月の稽古予定」(アップ)

☆ 靖国神社みたま祭、三嶋大社みしま祭の両「協賛演武」の紹介(トップページに内容)

☆ 第6回新陰流兵法演武大会の報告(甲冑演武の写真を下に掲載)

最新ニュース(2015.5.20更新)

第6回新陰流兵法演武大会

平成27年5月31日午後0:15~5:00  靖国神社(東京・九段)能舞台

 

新陰流の真髄が次々と披露されます。流祖・上泉伊勢守が編み出した「本伝」は、戦国の時代に実際に使われた術理を今に伝えるもので、必見モノです。稽古型である「内伝」「試合勢法」は、会員が日々研鑽を積んで身に付けつつある技の数々で構成されています。現代の新陰流の姿を理解していただけます。

とりわけ、甲冑を着けた戦国武将姿で実演される「介者演武」は、戦場で戦う武士の姿を再現する必見の演武です。演武会の冒頭で登場しますから、見逃さないように早めのご参集をお勧めします。

 

☆ 多摩新陰流クラブで「抜刀術」「仕込杖」の稽古を開始!

 新陰流と共に、制剛流抜刀術と新陰流仕込杖の稽古を始めました。3つの技と型には共通する部分が多く、幅広く武術を体得できるようになります。当然、いずれも体術の裏打ちが有りますから、体幹は一段と重要さを増し、日本武術の深淵にさらに近づくことになります。

 

 

甲冑演武


第6回全国演武会(靖国神社)